非日常に浸りストレス発散したいならゾンビ映画だ
日々のストレスを発散できていない。海外旅行にでも行って、日常から解放されたいと思っても、時間やお金がなくて難しい。
っというのとは、釣り合わないかもしれませんが、私の場合はゾンビ映画を見て、日常から自分を解放しております。
結構前の作品になりますが、今観ても面白いです。
ストレス発散するならゾンビ映画まとめ
ワールド・ウォーZ
プラット・ピット主演の作品です。舞台がフィラデルフィア、韓国、イスラエルなど、世界を股にかけるので、他の作品よりも世界中で起きているという、壮大な印象を受けます。
ブラピ演じる、元国連職員ジェリーが優秀過ぎて、かっこ良すぎます。ゾンビの量も半端なくて、体当たりで迫ってくる勢いも、怖さというか、もう爽快な気分を感じさせるほどです。何度でも観たくなる作品です。
アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミス主演の、ゾンビではありませんが、ウィルスにより変異した新人類との戦いです。ウィルが出演している作品は、ほぼ鉄板と思っている私ですが、やはり面白いです。
この作品、旧作「地球最後の男」のリメイクなのですが、人の価値観に言及する、実はなかなか意味深い作品です。
28日後...
この映画を観て、衝撃を受けたのを憶えています。ゾンビが全速力で走ってるんですよ。
これまでノロノロ歩きだったのに、猛烈な勢いで追いかけてくるんですから。めちゃくちゃ恐怖ですよ。続編に「28週後...」があります。
ドーン・オブ・ザ・デッド
ウィルスの影響でゾンビ化したのですが、詳しい背景は省かれています。ゾンビ=夜というイメージだったのですが、冒頭は平和な住宅街が舞台で、日の上がっている朝から始まります。
新感染
韓国の作品です。原題は「Train to Busan」のとおり、新幹線にかけた邦題で、釜山行きの電車が舞台になっています。迫力という迫力では、他の作品が勝りますが、電車の中という閉鎖されて空間が、これまでにない怖さを感じさせます。
なお、ヒロイン?を演じている、チョン・ユミが美しいです。前日譚を描いているアニメ映画「ソウル・ステーション/パンデミック」があります。
ウォーキングゾンビランド
ゾンビ映画なのですが、アメリカドラマの「ウォーキング・デッド」のパロディなので、怖さよりも面白さを感じてしまう作品です。くだらないのが、楽しめます。
バイオ・ハザード
ゾンビ映画といったら、この作品ですね。日本人なら知らない人はいないでしょうか、特に言うことはありません。アメリカよりも日本で人気だから、日本人にウケるように作られているらしいです。
以上、難しいことを考えずに、ハラハラドキドキすることで、日頃のストレス発散にゾンビをお役立て下さい。