リベラル社畜のほぼ日ブログ

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出世して自由に働くこと

ITやWEBといったテクノロジーの分野が発展・進化をしていき、これらを上手く活用すれば、昔からの企業にあるような年功序列型ではなく、自分の思うままに出世はできる時代です。なおかつ「出世=会社で昇進して責任ある立場につく」という昔ながらの概念ではなく、いまは「出世=自分らしく楽しく生きる」という解釈をしても良いのです。他者の意見に耳を傾けますが、私はできる限りの自由を求めて生きているので、他人の解釈よりも自分の思考したことで導きだした解釈を大切にしています。人の意見を大切にしつつ、自分の意見も大切にします。この考えも私にとって自由の一つです。

 

こんな自由に生きてきた私なので、複数回にわたり会社を転々としています。「え?自由とか言って社畜じゃん」という意見を持たれるかもしれませんが「企業=自由が束縛される」とは限りません。私がこれまで勤めた企業は、私の自由に仕事をさせてくれました。もちろん、成果という責任は生じますが、これはフリーランスでも会社の社長でも同じことです。「社畜=ネガティブなイメージ」という傾向ですが、私はポジティブに自由な社畜をしています。この自由を感じなくなった時には会社を移るという判断をしてきました。

 

自由でいる責任を負うという選択をすることで、成果を出すことに努力は惜しみません。すると必然的に成果は出てきますし、よりまた自由に動けるようになっていきます。こういったポジティブ社畜な人は多くいて、皆さん日々生き生きと楽しそうに仕事をしていて、それ相応のポジションに付いています。皆さんとても自由に仕事をされていて、それを見るとまた刺激されて頑張ろうと思うわけです。こういった企業体質は特にベンチャー企業に多いです。楽しく自由にやって、そして成果を出していくという、最高の状態です。

 

最近は出世をしたくないという人が多いと聞きますが、私は出世することを一つの目標にしています。だって出世した分だけ自由になれますからね。誰だって本当は誰にも束縛されたくはありません。そのためには自分がいかに自由でいられるという状態をつくることが必要です。出世は一つの言葉でしかありません。その先にあるのが自分の求めるモノであるならば、そのことから逃げるのではなく、立ち向かっていくことです。自分なりの出世は何なのかを考え、自分なりのペースで、緩くても良いので、出世を目指してしていきましょう。

 

以上でーす。