ブログ記事は没頭できる環境で書くのが良い
ブログ運営にとって最大の難関は記事を書き続けることです。
「読者に伝わる文章を書きたい」とか、「読んでくれた人に役立つ質の高い内容にしたい」とか追求したい想いはあっても、まずは書かないことには始まりませんね。
記事の質にこだわりすぎると、筆(パソコンだとタイピング)が進まなくなります。
私の場合も、当初は良い記事を書こうと思っていましたが、全然書けなくなってしまったので、まずは書くこと優先にしています。
加えてこのブログの場合は、1記事の文字数を1,000文字以上書くことを堅守しています。
少し矛盾してしまうかもしれませんが、先々良い記事を書くには、なるべく良い記事を書くように心掛ける必要があります。
そして、文章量が多い=品質の高い記事が、絶対ではありませんが、良記事というのは得てして、それなりにボリュームのある記事が多いものです。
そのお陰もあってか、自分で言うのも何ですが、少しずつ良い記事=読みやすい記事を書けるようになってきと感じます。
何でもそうですが、上達をしていくには、まずは質よりも量をこなしていくのが遠いようで近道ですね。
そのために記事を量産していくのですが、やはり書く環境というのはとても大切です。
ブログ記事を書くのに最も必要なのは、没頭できる環境です。
人に話しかけられたり、周りに気をとられてしまうような環境では、書きたい内容についての思考の深掘りが出来ません。
気づくと時間だけが経っていて、ちょこちょこと少しテキストがある、ほぼ白紙のブログ作成ページが表示されています。
そして、おすすめしたい没頭できる環境は通勤電車の中です。私も通勤時の電車の中、それも朝書くようにしています。
1度乗り換えがありますが、電車の乗車時間は合計で40分程です。この約40分の間に、めちゃくちゃ没頭=集中して記事を書いています。
人はたくさんいますが、基本的には知らない人達ですから程よい雑音ですし、ネットサーフィンや読者以外には、やることの無い時間ですから、記事を書くという生産的なアウトプット行動するには、もってこいの空間です。
通勤電車の中で書けない場合は、自宅にいる際、あまり興味の無いテレビ番組や映画をつけながらとか、没頭できる時間をつくるようにしています。
普段の生活からこういった没頭できる時間はつくれるものですね。その時間をブログ記事の作成にあてることは、とても生産的で後々の糧になると感じています。
引き続き、このスタイルは続けていきますが、より質の高い時間をつくれるようにしていきたいですね。
以上でーす。