ブログのアクセス増加を目標に!記事作成の型を整理する
このブログを運営開始して、早くも3ヶ月が過ぎました。
当初の目標である.「1記事・1,000文字以上を100記事」を達成しました。
これで、ある程度のアクセスを見込めるだろう考えていました・・・しかし結果はというと、全くそんなこともなく、開設当時から微増したくらいです。
大体コレぐらいいくだろうという具体的な数値見込みはありませんでしたが、単純に少ないなぁと思うレベルです。
ほぼ毎日書くのことで、私のライティングスキルは上達しましたが、せっかく書いても読んでもらえないのなら、何にもなりません。
なので、これからはもっと読んでもらえる記事を書けるように改善をしていく必要があります。
想定していたより、少ないなぁと言いましたが、こんなもんだろうという考えも持っていました。
まずは、1,000文字以上の記事を書くことのみに注力していたわけですから、余程のライティングスキルがない限り、読者の満足を得られるわけありませんからね。
第1目標だった、「1記事・1,000文字以上を100記事」を達成したので、次の目標としてここからは、「アクセスとPVを伸ばす記事作成」に取り組んでいきます。
アクセスアップに向けた記事作成の型(流れ)
型は記事作成の一連な流れになります。
ネタを見つける
自分が困ってて解決したコト、他人に教えたら役に立ちそうなコトを念頭に、あくまで自分の普段の生活から見つます。
普段していないことに取り組んでも無理が生じやすいので。
たとえば、ブログの写真をこだわり、カメラをやっていないのに始めてみるとか 好きで継続できるなら良いですが 微妙ならiPhone X のカメラで十分ですね。
タイトルに入れるキーワードを見つける
2~3個、タイトルと内容に関連するキーワードを見つけます。
検索ボリュームを確認する
Googleのキーワードプランナーで検索ボリュームを確認します。
全く検索されていないワードだと、意味がありません。
目安は100~1,000件ですね。
キーワードを入れたタイトルを決める
抽出、選択したキーワードを盛り込んだタイトルを決めます。
内容の見出しを決める
目次をつけるイメージです。
見出しを決める時はPREP法を使って文章の構成していきます。
PREP法は、「Point」「Reason」「Example」「Point」の略称です。
Point:結論
Reason:理由
Example:事例、具体例
Point:結論を繰り返し、まとめ
執筆する
特にこれまでと変わらずです。1,000文字以上を目安にして、よりボリュームは上げていきます。
校正する
加筆修正を加えていきます。ここで不足分を補っていきます。
公開する
これまではバラバラでしたが、今後は予定投稿機能を使って固定の時刻に公開していくようにします。
まずはこの型(流れ)で記事作成に取り組み、必要に応じて小さな改善を繰り返していきます。
まずは10記事ですね。
以上でーす。