リベラル社畜のほぼ日ブログ

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理解できない!私が職場で体験したメンヘラ・パワハラ上司

もう数年前になりますが、当時の私は某企画系の会社に勤めていました。仕事内容が凄く面白そうで、応募者も多く、自分は受からないだろうなぁと思っていましたが、運良く入社することができました。ここで得た経験やスキルは、今考えても大変ありがたい機会となりました。実際に働いてみても、想像どおり面白い仕事でした。しかし、その反面、職場の人間関係は、あまり良いものではありませんでした。特に、直属の上司はメンヘラかつパワハラをするからで、仕事人としても、人間としても、今後の人生において関わりたくないと思う人でした。

 

落ち込むと仕事を部下に丸投げする

その上司は、お世辞にも仕事が出来るとは言えない人でした。なので、ちょこちょこミスをするので、そのまた上司に怒られるのですが、落ち込みが凄くて、やるべき仕事を放棄することが、度々ありました。そのしわ寄せは、部下の私に回ってきます。自分の仕事にプラスして、上司の仕事もやらなければいけなく、本来なら定時で終われるのに深夜までやる羽目に…

 

始業から終業まで続く説教

私もミスをすることがありました。純粋に自分がミスした場合と、状況的にミスとして扱われる場合があり、この仕方ないミスの扱い時に弁明をしようものなら、終わりのない説教が始まります。これにより午前中の業務時間が終わることが、ざらにありました。酷い時は、終業時刻まで続き、終業時刻からやっと業務に取りかかれることもありました。終わり側に、「お前のせいで、こんな時間になった。どうしてくれる?」という言葉を投げられました。

 

モノを投げつけてくる

これも、私のミスから始まったのですが、上司の席から少し離れた自席にいて、説教を聞いていました。ですが、やらなければいけない仕事があり、作業をしながら聞いていたのですが、「聞いているのか」という声とともに、分厚い辞書が飛んできました。幸い身体にはあたりませんでしたが、もし顔や頭にでも当たったらどうしていたんでしょうね。

 

人の気持ちを考えない暴言をはく

私に祝い事があったのですが、あまり人に言うタイプではなく、上司の耳には他の人よりも後から入ったのですが、その時に言ったのが、「おめでとう」ではなく「どうせ私には言いたくなかったんだ」という、人間性を疑う言葉でした。まぁ、たしかに、私の人生に関わって欲しくないので、言いたくはありませんでしたが。

 

数年勤めて辞めました

仕事自体は楽しいものの、やはりこういった環境には長くいれないもので、ある程度の経験とスキルを付け辞めました。労働に対しての、給与も高くなかっですし。なによりも、長い時間を共にする、一緒に仕事をする人がイヤなのは、最大の無駄と思いました。同じ目標を持って、目指すことなど出来ないですし、そもそもしようとも思いません。

 

無理して勤めても意味ないです

自分が心の底から求める、そこでしか得られない経験やスキルが、どうしてもあるなら、それらを身に付けるまで、耐えるほうが良いでしょう。しかし、人間関係や職場環境が劣悪であるならば、なる早で会社を移ることを勧めます。長い仕事人生において、頑張って耐えるコトは大切ですが、精神的に疲弊して、うつ病にでもなったら、元も子もないありません。また、暴言・暴力のある職場は、ソッコーで辞めるべきです。これは普通ではなく、異常ですから。中には、「俺もこうやって育った」と言う人もいますが、そもそもそれが異常だと気づいていないコトがおかしいのです。自分の仕事、人生を大切に考えるなら、今いる環境がおかしくないかどうかを、冷静になって見極めましょう。

 

以上でーす。