あなたがいなくなっても地球は回るし、仕事もまわる
悲しいことですが、基本的に世間は記事のタイトルどおりになっています。
仮に自分ではなくて、他の誰かがいなくなっても、仕事はまわさなければいけません。
なので、誰がいなくなっても変わることなく同じなのです。
でも、それって悲し過ぎるといいますか、そんな価値しか自分には無いのではと、自尊心が損なわれてしまいます。
なので、そんな思いをしたくない、頑張って働く人たちは、「あなたがいなくなっては困る」と思われる人材にならなければいけせん。
私自身は惜しまれる人でいたいと強く思います。
それが、自分の生きた証になるわけですから。
事実として、Apple創業者のスティーヴ・ジョブズが亡くなった時は、多くの人から惜しまれて、人類資産の損失とまで言われていました。
そこまでになるには、相当な実績と影響が必要になりますが、比べものにならなくても、惜しまれる人にはなりたいものですね。
そのためにも、まずは企業という身近なコミュニティにおいて、惜しまれる人を目指したいと思います。
これまで、見てきた惜しまれる人を参考にポイントを紹介します。
企業で惜しまれる人になるポイント
仕事で成果を出している
兎にも角にも、与えられた仕事において、成果を出さないことには始まりません。
同じ企業の人は仲間ではありますが、営利企業であるわけですから、それに貢献できない人は、むしろいなくなって欲しいと思われてしまいます。
感じが良い
話しかけやすい雰囲気というか、コミュニケーションが取りやすいかは、人としての魅力になるので重要なポイントです。
私にはこれが足りないかもしれません。
自分と同じ思考や姿勢をまわりにも求めるので、同じ土俵で会話のできる人にが、ほとんどいません。
ハッキリ言えば孤独ですね。
ただ、それは今は仕方ないことだと、受け入れていますが、このままではダメなのも分かっています。
他の人に協力的
自分の仕事で成果を出しつつ、ほかの人への支援も手厚くできるかは重要です。
これは、なかなかできない人は多いでしょうね。
まずは、自分が成果を出していなければ、他人を支援する余裕がありませんから。
ですが、できる範囲で支援をすれば良いと思います。
私もそうしていますし。ただ、あまり感謝はされませんがね。
やはり、自分の面倒をみつつ、他の人の面倒も見れるかどうかの能力と器があるかということですね。
ですが、これらはあくまで企業内の人達に惜しまれるかどうかなので、世間の人達となると、またスケールが異なり、世の中にどれだけの負荷価値が与えられるかが重要になります。
以上でぇす。