リベラル社畜のほぼ日ブログ

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長く続けられる理想的な事業を考える

会社勤めで仕事をしていると、経験値と収入確保のために頑張るには頑張るのですが、やはり自分の事業では無いので、「ここまでで良いかぁ」とか「経営者との考えにズレがある」とかで、自分の思い描く理想的なものに仕上げるのは難しくなります。

 

結局は自分で始めるしかないのは当たり前で、「では何を始めよう」と考えた時に強烈にやりたいコトはありません。WEBを活用するという前提はあるものの、「こーいったのが良いかなぁ」ぐらいなので、熱意としては不十分で、この熱意が弱いと良いものに仕上げるのは難しいです。

 

そんなことを考えつつ、最近何かと話題のZOZOの前澤社長がテレビに特集されているのを観たり、サイバーエージェントの藤田社長のインタビュー記事を読んだりしながら、「この人たちは、サービスを始めた時は、そもそも自分のやりたいサービスだったのかなぁ」と思ったりしていました。

 

実のところは分かりませんが、たまたまというのが合っているようですね。前澤社長は「たまたま輸入レコード販売を始めた」とかで、藤田社長はもともと起業を目指していてITが世に出てきたのもあり「たまたまインターネット広告業を始めた」とかでしたね。

 

やりたいサービスというよりかは、チャンスがあるコトに手を出した感じですね。それが、結果的には功を奏して、お二人とも大成功をされています。

 

では、このチャンスというのを、今の自分に当てはめて考えてみますが・・・何がチャンスなのかが分かりません。

 

いったい何をすれば、大成功できるのか?今の自分にあるチャンスとな何なのか?

 

全く見当もつきません。これはつまり、チャンスというのはいくつもあって、その中から一つを選び、時間と労力をかけて育てていく以外は無いのでしょうね。それが、結果的に大成功なのか、成功なのか、それとも失敗なのかは、その人次第ということになりますね。

 

しかもビジネスの世界はスピードが必要不可欠なので、なるべく迅速かつ、それでいて長く続けられるものでなければいけません。

 

長く続けるには興味関心が高く情熱が必要です。そこで考えたのが、自分の使っているサービスや製品から、新しい事業のヒントを得ることです。

 

興味が無いことを続けるのは、かなり苦痛ですしね。全く知らないモノでは手を付けずいので、今まさに自分の知り得るコトの多いモノを上手く活用するのが手っ取り早いです。

 

以上でーす。