リベラル社畜のほぼ日ブログ

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仕事のできないヒトはヒトに感謝をしない

何というかホントに理解に苦しむコトってあるものですね。仕事で成果を出せないヒトというのは、こういうヒトだからなのかなぁと思わされました。相手に関わらず言動一つで、そのヒトの程度というは見れてしまうので、私自身も気をつけなければいけませんね。まあ端的に言うならば、「ありがとうございます」と、お礼を言わないということです。子供の頃から当たり前に言われてきたのに、大人になると言わなくなるとか、よく分からないのですが、まわりのヒトを蔑ろにしてるとしか思えませんね。もしくは変なプライドでもあるんでしょうかね。まあ、そういうのが原因なのか、それとも仕事のできないヒトの傾向としては、まわりのヒトへの感謝を怠るヒトは、とりあえず成果は出せていませんね。感謝をしないのは自責としてとらえていないのを表しています。

 

というのは、本来は私の担当している業務ではないのですが、訳あって別のヒトが担当している業務対応をすることになりました。本業務もそこそこに貴重な時間を割いて、まー着々と進めていき、一区切りの状況まで持っていきました。ここが信じられのですが、本来担当しているヒトは、もう我関せずな態度かつ一区切りついた時に掛けてきたのが「どうでした?」という言葉でした。普通のヒトなら、自分の代わりに時間を割いて対応してくれたのなら、その前後「ありがとうございました」を入れてくるのでしょうけど、このヒトは違っていたようです。そもそも、今回の件を自分事としてとらえていませんでしたね、ご自分の仕事なんですけどね。

 

まーこういったコトは仕事をしていると、誰しもあることなのでしょうけど。私の関わるヒトは結構そんなのがいて、「顧客を紹介したのにお礼は無し」「相談に返答してもお礼は無し」と、普通はありえコトなので、逆にこちらに原因があるのではと考えるようにしました。けれど、自分の原因分析して改善をするのは面倒なので気にかけず、淡々と対応することにしました。くわえて出来るだけこちらからの協力は最小限に止めるコトにしておきます。

 

私の知る、仕事のできる企業の代表やセールスやマーケティングのエースのヒトたちは、みなさん必要以上に謙虚で協力してくれたヒトへの感謝は手厚いです。一見、アホそうな素振りのヒトが多いのですが、会話重ねていくと深く考え込まれながら行動へと移しています。成果の出せないヒトは、その真逆をいっています。誰でもできる、協力してくれたヒトへの感謝一つ怠ってしまうヒトは、そのうち誰からの協力も得られなくなってしまいます。これは実際に目の当たりにしましたね。当たり前過ぎて疎かにしがちなヒトは、今後は必ず、絶対ひ気をつけておくべきです。

 

以上でーす。