リベラル社畜のほぼ日ブログ

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自分が今いる環境からの脱却について

もう、ずいぶん前に本かネットで見た言葉で、「自分の環境を変えたければ、付き合う人間を変ることが重要」というのがありました。

 

当時は、上京して間もない時で、東京という華やかな場所に、憧れとか夢とかを感じていました。ただいるだけで、ワクワクしていましたね。

 

もう10年以上いると、そんなワクワクもなくなり、日々に忙殺されながら生活をするという状況に陥っていましたが、最近になり、またワクワクするようになってきました。

 

というのも、仕事において達成したい目標ができ、それに向かって突き進んでいるからです。

 

その中、過去耳にした、「自分の環境を変えたければ、付き合う人間を変ることが重要」のを思い出しました。

 

たしかに、この頃は、付き合う層が徐々に変わってきました。ベンチャー企業の社長であったり、20代で稼ぎまくった人であったり、若いのに熱い夢を追いかけている人達との関りが、かなり多くなりました。

 

これまでは、身近にいる気の合う連中とか、会社で一緒に仕事をするチームとかばかりで、それはそれで楽しいとは思いますが、やはり刺激などは皆無でしたね。

 

意図せず、今の状況になったのは、大変な面は多くありますすが、自身の価値観は大きく変革を遂げていけそうな期待感があります。

 

なので、仕事に対するモチベーションは上がる一方です。

 

こういった経験や、自分が凄いと思えるような人達との関りがなかったらと考えると、将来がかなり不安になります。

 

ここのところの、台風や豪雨、地震などの自然災害というのは、そこに住まう人の生活を大きく変えてしまいます。

 

私は、これまで大きな災害に直に遭遇したことはありませんが、いつなん時、そういった予想だにしない事態になるのかは分かりません。

 

なので、その時を見越して、今いる環境から、想定しえない状況に陥っても、上手に対応できるライフスタイルをつくっていきたいと思います。

 

それは特に仕事面で言えます。

 

その場にいなければ仕事ができない・・・というワークスタイルでは、もし、その場が無くなったら仕事も無くなってしまうわけですよ。

 

そうすると、生活する手段がなくなるわけです。新たな地で、新しい職につく必要があります。

 

災害という、とんでもないストレスにさらされた状況で、新しい環境で仕事をするのは、もう超ストレスで、やっていける自信がありません。

 

なので、いつでも、どこでも出来るワークスタイルを構築することが、私にとっての最優先事項になりつつあります。