リベラル社畜のほぼ日ブログ

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仕事の成果を出せない人はだいたい同じ特徴

上手くいく人というのは、同じようにやっていても、上手くいとは限りません。

 

その時々の流れというような、曖昧ですが「運」というものがあります。

 

逆に、上手く成果を出せない人というのは、ある程度似たような特徴を持っています。

 

仕事の成果が出ない人とは

 

1.行動を起こさない

まず間違い無いのが、これですね。動けないのか、動きたくないのかは分かりませんが、行動しない、または圧倒的に行動量が少ないです。少しずつでも前に進もうとしなければ、成功も失敗ありませんね。なので、成果は絶対に出てきません。

 

2.口ばかり達者

行動をしないけれども、口だけは良く動きます。それっぽいようなコトを言って、上手くその場その場。取り繕ったりはしますが、本質も見れば何もしていません。まわりも許容してしまうコトも多いので、結構やっかいな状態です。これはこれで、これが体質として染み付いてしまうと、なかなか抜け出すことは難しくなります。

 

3.勉強しない

何を根拠にか分かりませんが、自分は出来る人と思っている節があり。勉強をして、新しい知識や情報を得るといことをしません。その分、人の知識に頼ろうとしますが、それが度を過ぎてくると、「考えない頭の悪い人」というレッテルを貼られてしまい、信頼を損なうことに繋がっています。まあ、もともと無い信頼なので、失っても大したことないのでしょう。

 

4.人の支援はしない

自分のコトが上手くできないからもありますが、人には頼るけど、人の支援をすることはありません。本来は、持ちつ持たれつだとは思いますが、持たれつ持たれつの繰り返しで、成果も出ない、人への協力もしないという、これを聞いただけでも、上手くいかないと思うことでしょう。

 

5.仕事とプライベートを分ける

未熟なのにも関わらず、仕事とプライベートはキチンと分けるようにしています。昔は公私混同、少し前は仕事とプライベート、今は仕事もライフスタイルの一つと、世の価値観は変動していますが、本人はいたって変わらず、変化を止めてしまっています。自分の価値観は大切にすべきですが、それを証明するだけの成果は出さないといけませんね。

 

あなたに当てはまる内容はありましたか?もし一つでも、心当たりがあるようなら、直ぐに改善しましょう。

 

時間は止まることなく進んでいます。気づいた時に動かなければ、成果の出せない体質は、どんどん酷いことになっていきます。

 

変化のスピードが早くなる現代社会では、それに適応した人達だけが成功していきます。

 

以上でーす。